おおかみこどもの雨と雪

イントロダクション

全世界待望の細田守監督最新作!
またしても、あらゆる世代を魅了する作品が誕生した!

イントロダクション

2006年『時をかける少女』で、人生のある瞬間にだけ訪れる煌めくような青春の断片を活写。 2009年『サマーウォーズ』で、人と人との絆が生み出す力が世界の危機を救う奇跡の物語を描き、国内外の映画賞を席巻。今や世界で最も注目を集めるアニメーション映画監督となった細田守だが、なぜ細田作品は幅広い世代を魅了するのか?細田作品は、大袈裟な物語ではなく、格好良いヒーローが描かれるわけでもない。実際にありそうな町で、実際にいそうな人々に囲まれ、主人公が少しだけ特別な状況に悩み、あがき、努力する。そんな等身大の物語が、じっくりと練られたシナリオを基に、躍動感ある映像で描かれている。だから私たちは主人公を身近な存在として捉えて強く共感し、彼らの活躍に手に汗握るのだ。ファンタジックなのにリアル。それこそが細田作品の魅力。その持ち味は、最新作『おおかみこどもの雨と雪』でも存分に発揮されている。

今作で細田監督が描いたのは、「1人の女性が、恋愛・結婚・出産・子育てを通じて成長する姿」と「その子供たちが、誕生から自分の生きる道を見つけて自立する過程」。それは、およそ2時間の映画で13 年間という「時間」を丸ごと描き出すという、アニメーションだからこそ実現可能な試みだ。その中で人生の様々な局面において、親として、あるいは子として、どのような選択をするのか。そんな誰しもが直面するリアルで普遍的なテーマを、"おおかみおとこ"と人間の間に生まれる≪おおかみこども≫というファンタジックな設定を用いて描く。またしても細田監督の真骨頂が発揮され、『おおかみこどもの雨と雪』は誰もが楽しめるエンターテインメント作品として完成した!

"おおかみおとこ"とのおとぎ話のような恋をきっかけに、2人の≪おおかみこども≫の母となる主人公・花を宮﨑あおい。数奇な運命を受け入れ、花と子供たちを優しく見守り続ける"おおかみおとこ"を大沢たかおが演じる。日本映画界を代表する2人だが、意外にも今作が初共演。しかも共に細田作品初参加だったが、アフレコ初日に細田監督をして「ここまで約3年の制作期間。今日やっと、花と"おおかみおとこ"に会えた」と言わしめた。その他、田舎に移り住んだ花に厳しい自然の中での農作業を手ほどきする老爺・韮崎を演じる菅原文太をはじめ、アニメ/実写の垣根を越えた豪華なキャスティングが実現した。また、脚本に『八日目の蟬』で第35回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した奥寺佐渡子。キャラクターデザインに『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズでも人気の貞本義行と、『時をかける少女』『サマーウォーズ』に引き続き細田作品常連のメンバーが再集結。音楽は、音楽家としてだけではなく映像作家としても世界的な注目を集める高木正勝。主題歌を歌うのは、医師として働きながら音楽活動を続け、2児の母でもあるシンガーソングライターのアン・サリーといった異色の取り合わせ。さらに『おおかみこどもの雨と雪』の制作にあたって、アニメーションスタジオ【スタジオ地図】を設立。アニメーションの新たな可能性を追求し続ける細田作品が、またしても前人未踏の領域に挑む!!

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ストーリー

私が好きになった人は、
"おおかみおとこ"でした。

ストーリー

"おおかみおとこ"との出会いと別れ

大学生の花(宮﨑あおい)は、彼(大沢たかお)と出会ってすぐに恋に落ちた。やがて彼が人間の姿で暮らす"おおかみおとこ"だと知ることになったが、花の気持ちが変わることはなかった。そして一緒に暮らし始めた2人の間に、新たな命が生まれる。雪の日に生まれた姉は≪雪≫、雨の日に生まれた弟は≪雨≫と名づけられた。
雪は活発で好奇心旺盛。雨はひ弱で臆病。一見ごく普通の家族だが、生まれてきた子供たちは、「人間とおおかみ」のふたつの顔を持つ、≪おおかみこども≫だった。そのことを隠しながら、家族4人は都会の片隅でひっそりと暮らし始める。つつましくも幸せな毎日。しかし永遠に続くと思われた日々は、父である"おおかみおとこ"の死によって突然奪われてしまった―
取り残された花は、打ちひしがれながらも「2人をちゃんと育てる」と心に誓う。そして子供たちが将来「人間か、おおかみか」どちらでも選べるように、都会の人の目を離れて、厳しくも豊かな自然に囲まれた田舎町に移り住むことを決意した。

花の決断と、《おおかみこども》との新たな生活

そこで花が選んだのは、山奥にある築100年のおんぼろ古民家。おてんばな雪はすぐに気に入ったが、内気な雨は馴染めない。そんな子供たちを見守りながら、花は廃屋のような家の修繕に取りかかった。その横では雪と雨が、人間とおおかみの姿を自在に変化させながら駆け回る。花の奮闘によって古民家は少しずつ輝きを取り戻し、3人の新しい生活の場となっていった。
一方で、"おおかみおとこ"が残したわずかな貯金に頼る生活には不安もあった。節約のため、花は自給自足の生活を試みる。移動図書館で自家菜園の本を借りて独学で畑を耕すが、種苗は実を結ばず枯れていくばかり。失敗を繰り返す花のもとに、里に住む韮崎(菅原文太)という老爺がやって来て、「上手くいかないなら、なぜ聞こうという気持ちがない」と言い放つ。その訪問を機に、花の家には里の人たちが折々にたずねてくるようになった。畑の野菜も、韮崎の指導のおかげで順調に育ち始める。
人目を避けて引っ越してきたはずが、いつの間にか里の人たちにお世話になっている。花は人の繋がりの不思議さと感謝の気持ちを感じていた。

それぞれの道を歩き出した雪と雨に、選択のときが迫っていた。
「人間として生きるのか」それとも「おおかみとして生きるのか」
そして花にも、決断のときが迫っていた。
2人の≪おおかみこども≫の選択をどのように見守るのか。

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ムービー

予告編

    予告3

    特報3

    予告2

    特報2

    特報1

    予告1

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CM集

    おおかみこどもの雨と雪×ハウス食品 シチューCM

    おおかみこどもの雨と雪×ハウス食品 企業CM

    おおかみこどもの雨と雪×東京ガスA

    おおかみこどもの雨と雪×東京ガスB

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キャスト

花(宮﨑あおい)

    父子家庭で育つが、高校生の時に父を病気で亡くし、ひとりぼっちに。大学に通っていたある日、彼(おおかみおとこ)と出会い人生が大きく変わっていく。おおかみおとことの間に生まれた雪と雨を優しく見守り、気丈に育てる。

    宮﨑あおい

    1985年11月30日生まれ。第53回カンヌ国際映画祭でW受賞した『EUREKA(ユリイカ)』(01/ 青山真治監督)で注目され、映画初主演となる『害虫』(02/塩田明彦監督)で第23回ナント三大陸映画祭コンペティション部門主演女優賞を受賞。08年のNHK大河ドラマ「篤姫」では、大河ドラマ上最年少で主演を務め、女優として着実にキャリアを重ねる。主な出演映画は、『NANA -ナナ-』 (05/大谷健太郎監督)、『初恋』(06/塙幸成監督)、『少年メリケンサック』(09/宮藤官九郎 監督)、『ソラニン』(10/三木孝浩監督)、『ツレがうつになりまして。』(11/ 佐々部清監督)、『わが母の記』(12/原田眞人監督)ほか。今後の公開待機作は『天地明察』(12/滝田洋二郎監督)、 『北のカナリアたち』(12/阪本順治監督)、『ペタル ダンス』(13/石川寛監督)など。劇場版アニメは『銀色の髪のアギト』(05/杉山慶一監督)、『カラフル』(10/原恵一監督)に続き、3作目となる。

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彼<おおかみおとこ>(大沢たかお)

    運送ドライバーとして働きながら、花の大学の講義に忍び込んでいた青年。実は約100年前に絶滅したとされるニホンオオカミの末裔で、オオカミとヒトが混ざり合い、その血を受け継ぐ最後の存在。

    大沢たかお

    1968年3月11日生まれ。モデルとして「MEN'S NON-NO」をはじめ、雑誌やパリ・コレクションで活躍。94年、「君といた夏」で俳優デビュー後、「若者のすべて」(94)、「星の金貨」(95)など、ヒットドラマへの出演が相次ぐ。『異邦人たち』(00/スタンリー・クワン監督)で映画主演を果たした後、04年に主演した『解夏』(磯村一路監督)で日本アカデミー賞主演男優賞を受賞し、『世界の中心で、愛をさけぶ』(行定勲監督)は記録的大ヒットとなった。近年は『BALLAD 名もなき恋のうた』(09/山崎貴監督)、『桜田門外ノ変』(10/佐藤純彌監督)と幅広い役で活躍。09年、11年に放送された主演ドラマ「JIN-仁-」は驚異的な視聴率を記録し、社会現象にもなった。アニメの声優は、今回が初めて。

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雪(少女期:黒木 華)(幼年期:大野百花)

    雪の日に生まれたことから「雪」と名付けられた。蛇を捕まえてはしゃぐような、活発な女の子。だが小学校へ入ると、おしとやかに女の子らしく振る舞うようになる。

    黒木 華(少女期)

    1990年3月14日生まれ。NODA・MAP番外公演「表に出ろいっ!」(10)のヒロインオーディションに合格し、中村勘三郎と野田秀樹との3人芝居で娘役を射止めた。11年公開の『東京オアシス』(松本佳奈・中村佳代監督)にてスクリーンデビュー。NHK連続テレビ小説「純と愛」に出演が決定している。

    大野百花(幼年期)

    2001年8月19日生まれ。10歳ながら、映画、テレビの出演作は多数に及ぶ。『きな子~見習い警察犬の物語~』(10/小林義則監督)では、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。本作でも、加部亜門とともにおおかみこどもの遠吠えや、うなり声などすべてこなし、共演陣、スタッフをうならせた。

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雨(少年期:西井幸人)(幼年期:加部亜門)

    雨の日に生まれたことから名前は「雨」。赤ん坊の頃は毎晩夜泣きをして花を困らせた、おとなしく気弱な男の子。しかし成長するにつれて、おおかみとしての本能に目覚めていく。

    西井幸人(少年期)

    1995年6月14日生まれ。若手俳優集団D2のメンバー。中島哲也監督の『告白』(10)で"少年A"を演じて注目を集め、その後もドラマ「鈴子の恋」(12)「、ティーンコート」(12)や、映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(11 /田中誠監督)でも存在感を放つ。公開待機作は、『悪の教典』(12/三池崇史監督)、『鈴木先生』(12/河合勇人監督)。

    加部亜門(幼年期)

    2003年6月11日生まれ。現在、NHK Eテレで放送されている「にほんごであそぼ」にレギュラー出演中。ドラマ「グッドライフ」(11)では白血病と闘う幼い息子を演じ注目を集めた。また、小学生6人組の素朴な日常を描く青春コメディ映画『ハロー!純一』(12 完成予定/石井克人監督)で主演を務める。

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草平の母(林原めぐみ)

    母子家庭で草平を育てている。愛情を一身に注いだ草平が雪に怪我をさせられたことで、花をひどく叱責する。

    林原めぐみ

    1967年3月30日生まれ。86年にテレビアニメ「めぞん一刻」の幼稚園児役で声優デビュー。以降、多くのアニメで代表的なキャラクターを演じている。「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイ、「名探偵コナン」の灰原哀、「ポケットモンスター」のムサシほか。また、DJ、歌手、作詞家、エッセイ作家など、多方面で活躍中。

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細川(中村 正)

    韮崎同様、花の近所に住む農家の主人。花に農業の「い・ろ・は」を教えてくれる気の良いおじさん。

    中村 正

    1929年12月24日生まれ。「チャーリーズ・エンジェル」のチャーリー役や、「奥様は魔女」のナレーション、デビッド・ニーヴン、ケーリー・グラント、レスリー・ニールセン、マイケル・ケインなど、そうそうたるハリウッド俳優の吹替を持ち役としている。『時をかける少女』(06)、『サマーウォーズ』(09)、そして本作と、細田作品に欠かせない存在である。

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山岡(大木民夫)

    細川と一緒に花にいろいろ教えてくれる近所の農家の主人。細川と野菜の栽培の仕方で意見の相違はあるが、実はとても仲がいい。

    大木民夫

    1928年1月2日生まれ。ロバート・デュパルなどの渋い個性派や、クリストファー・リーなどの怪奇スターの吹替を得意とする。アニメの声優も多く、近年の主な出演作は、『星を追う子ども』(11/新海誠監督)、『friends もののけ島のナキ』(11/山崎貴監督・八木竜一監督)。

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韮崎のおばさん(片岡富枝)

    韮崎の娘。強面な韮崎とは違い、明るく人懐っこい。何かと花のことを気遣ってくれる。

    片岡富枝

    1944年11月2日生まれ。ウーピー・ゴールドバーグやキャシー・ベイツの吹替を担当している。劇場用アニメでは『千年女優』(02/今敏監督)、『崖の上のポニョ』(08/宮崎駿監督)に出演。また、女優としても活躍しており、『母べえ』(08/山田洋次監督)、「デカワンコ」(11)にも出演している。

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草平(平岡拓真)

    雪が4年生の時に転校してきた男の子。明るい性格で、すぐにクラスの人気者になる。雪への何気ない一言によって、おおかみの姿に変身した雪に傷つけられてしまう。

    平岡拓真

    1998年2月19日生まれ。「252 生存者あり episode. ZERO 」(08)でデビュー。宮藤官九郎脚本のドラマ「11人もいる!」(11)で大家族の四男を演じて注目をあびる。12年のNHK大河ドラマ「平清盛」では、清盛の長男 重盛役で出演をはたした。

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田辺先生(染谷将太)

    雪の小学校の担任。雪が草平を怪我させてしまったことをクラスのみんなにどう説明したらよいのか悩む真面目な先生。

    染谷将太

    1992年9月3日生まれ。11年、園子温監督作『ヒミズ』の鮮烈な演技で、第68回ベネチア国際映画祭 マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞。その他の主な出演作に、『東京公園』(11/青山真治監督)、『アントキノイノチ』(11 /瀬々敬久監督)、『ALWAYS 三丁目の夕日'64 』(12/山崎貴監督)、『生きてるものはいないのか』(12/石井岳龍監督)など。また今後の公開待機作は『天地明察』(12/滝田洋二郎監督)、『悪の教典』(12 /三池崇史監督)、『千年の愉楽』(12/若松孝二監督)、『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』(13/御法川修監督)など。

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土肥の奥さん(谷村美月)

    花の近所に暮らす、母親のひとり。子供を保育園に預けて、働きながら育てることの大変さを花に教えてくれる。

    谷村美月

    1990年6月18日生まれ。初主演作『カナリア』(05/塩田明彦監督)で、高崎映画祭 最優秀新人女優賞に輝く。映画・TVのみならず、インターネットドラマ、ラジオ、舞台と幅広く活躍するマルチ女優。細田守監督の『時をかける少女』(06)で、アニメの声優に初挑戦。続く『サマーウォーズ』(09)そして本作と、細田作品の常連である。近年の主な出演映画は『海炭市叙景』(10/熊切和嘉監督)、『十三人の刺客』(10/三池崇史監督)、『阪急電車 片道15分の奇跡』(11/三宅喜重監督)、『その夜の侍』(12 /赤堀雅秋監督)など。

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堀田の奥さん(麻生久美子)

    花の近所に暮らす、母親のひとり。最初は花のことを近所付き合いしない人かと思っていたが、そうではないことが分かり、友達になる。

    麻生久美子

    1978年6月17日生まれ。98年『カンゾー先生』(今村昌平監督)で日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞、同 新人賞に輝く。年に平均4本の出演映画が公開される売れっ子であり、08年にはイラン映画『ハ―フェズ ペルシャの詩』(アボルファズル・ジャリリ監督)に出演。国内外で注目をあびた。近年の主な出演映画は、『ロック~わんこの島~』(11/中江功監督)、『モテキ』(11 /大根仁監督)、『宇宙兄弟』(12/森義隆監督)、『ガール』(12/深川栄洋監督)、『グッモーエビアン!』(12 /山本透監督)など。

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韮崎(菅原文太)

    都会から田舎に引っ越してきた花の近所に住む農家の老爺。ぶっきらぼうでとっつきにくいが、農業をはじめ失敗を繰り返す花に、あれこれ教えて手助けをする

    菅原文太

    1933年8月16日生まれ。56年『哀愁の街に霧が降る』(日高繁明監督)でデビュー。69年、『現代やくざ 与太者の掟』(降旗康男監督)の主演で一躍注目を集める。75年『県警対組織暴力』(深作欣二監督)でブルーリボン賞 主演男優賞を、79年『太陽を盗んだ男』(長谷川和彦監督)では日本アカデミー賞 助演男優賞を受賞。代表作『仁義なき戦い』(73/深作欣二監督)、『トラック野郎・御意見無用』(75/鈴木則文監督)は共に大ヒット、映画史に残る傑作シリーズとなる。近年は、その渋みある声を生かし、『千と千尋の神隠し』(01/宮崎駿監督)、『ゲド戦記』(06/宮崎吾朗監督)などのアニメーション映画やナレーションなど声での出演作品も多い。現在、俳優業の傍ら山梨県韮崎市にて農業にも従事している。

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細田守監督 インタビュー

自分が体験してみたい憧れを映画にしました。

細田守

Q 『おおかみこどもの雨と雪』の着想のきっかけは?

自分の身近で子供が出来た夫婦が増えてきたときに、親になった彼ら、特に母親がやたらカッコよく、輝いて見えて、子育ての話を映画に出来ないかなと思ったんです。自分が体験してみたい憧れを映画にしたという感じです。

Q 親になった方々が輝いて見えた理由は?

子供を産むことによって、人として大きく変わる感じがしますよね。何か責任を背負っている人の魅力みたいなことかもしれない。特に母親になった知り合いが輝いて見えたのは、それまで「母」というと、ちょっと縁遠い印象があったのが、自分の知り合いということもあって、自分たちの目線の中で、子供を育てるという責任を背負う姿が素敵に見えたんだと思います。だからこの映画は、母親の役割を通した女性の話として作りたかった。

Q 映画はお母さんの話でありつつ、2人の子供の話にもなっていました。

中心はお母さんになっていく女性の話だと思うのですが、娘、息子はそれぞれ独立した人物として尊重して描きたいと思っていたので、3人が主人公ともいえると思います。2人の子供がそれぞれの人生を歩んでいく過程も大きな要素ですし、子供たちのそうした姿を見ることも、母である女性の人生のひとつのポイントとして、映画を作っているところもありました。

Q 主人公の花役を宮﨑あおいさんにお願いした理由は?

花はやってることはとてもシンプルなんですけど、すごく難しい役だと思っていました。最初は誰にお願いをしていいのかわからなくてオーディションをしたんですけど、決めることができなかった。その時に、ぼんやりと、子供を産んで育てる話なんだけど、きっとそういったことを経験していない人が花なんだろう。映画の中で、僕らと一緒に出産、子育てを経験してくれる人がいいって思ったんです。そんなことを考えているときにあおいさんの顔が浮かんだ。あおいさんとはアフレコの前に「役割でお母さんを演じるのはやめよう」と話し合いました。なぜならば、この物語を通して、花という人の、19歳から32歳までの内面的成長のプロセスを描いているからです。そこには、子育てをすることでお母さんになっていく花が最終的にどこに到達するのか、またお母さんというものの正体を見極めたいという思いがありました。実際、彼女は素晴らしかったですね。ほとんど花そのものだと思いました。ある種の明るさと同時に、生きていく上での緊張感を持っていて、それが花が抱えているものとすごく近い気がしたんです。花の、どんなことがあっても最終的には受け入れて乗り越えて前に進める強さ、器の大きさみたいなものがあおいさんにもあるように思いました。と同時に、すごく少女っぽい側面もあって、更にうっすら人見知りでもある。そこがね、人として、魅力的だし、キュートなんですよね。花も、元気満点で友達がたくさんいるというタイプではなく、底抜けに明るく幸せで、恵まれた環境で育ったわけでもない。だからささやかなものがいかに幸せかを知っている。そのささやかなものを大事にしている感じがあおいさんの発する声にもあって、キャラクターとあおいさんが響き合っている感じがしました。

Q "おおかみおとこ" 役の大沢たかおさんはいかがでしたか?

大沢さんも凄かったですね。彼の声に泣けました。"おおかみおとこ"の役割というのは、花のモチベーション。彼がいないときでも、彼の声を思い出すと頑張れるという説得力がなくてはならなかった。大沢さんの声はまさにそのものでしたね。"おおかみおとこ"は社会に背を向けて隠れるようにして生きている。だからカッコつけていたら彼じゃない。でもカッコつけてないところがカッコよくないといけない。非常に難しいんです。大沢さんにお願いできて本当に良かった。想像以上に花の、そしてあおいさんのモチベーションになったと思います。また大沢さんが素敵だったのは、自分のアフレコがない日も、朝から現場に来てくれて、出番待ちをしている子供たちと遊んでくれたりしていたんですよね。その感じがその場にはいないけどずっと花たちを見守っている"おおかみおとこ"らしくて、この役に真摯に取り組んでくださっているんだと嬉しかったです。花も"おおかみおとこ"も、あおいさんと大沢さんによって、言葉に嘘がないキャラクターになったと思っています。

Q 韮崎役の菅原文太さんはいかがでしたか?

文太さんは、ご自身も東京を離れて田舎で農業をされていることもあって、ある種の厳しさみたいなものが、韮崎役にぴったりだと思ってお願いをしたんですけど、まさに韮崎そのものというか、ドキュメンタリーのようでした。文太さんが発する言葉ひとつひとつにお芝居で作ったんじゃない説得力がありましたね。アフレコ時には、自分が花になった気持ちで文太さんに接しました。映画のことや農業のこと、最近の日本の現状などを長い時間話し合ったのですが、その会話そのものが、花と韮崎の会話だなあと思って。そこから僕は改めて花の気持ちが良く分かったし、韮崎が愛おしいと感じていることを身をもって体験させて頂きました。韮崎の、厳しさの中に温かさを感じられるのは文太さんの人柄からきているものだと思います。

Q 監督が今作で初めて試みたことは?

「時間経過」です。『時をかける少女』は同じ1週間を行ったり来たりする話ですし、『サマーウォーズ』は3 ~ 4日間の話。今回、13年間という長い時間を2時間の映画の中で描ききるというのは、自分にとって大きな試みでした。子供が成長していくプロセスに沿って長い時の流れを描いていくというのは、実写映画ではなかなか実現しづらい企画だと思います。アニメーションだからこそ、生まれたときからの13年間を描けると思うのです。アフレコを順録りにすることにこだわったのは、13年間のプロセスを、あおいさんが花の気持ちに寄り添ってもらえるようにしたかったから。そのこだわりが、画面に出ているのではないかと思っています。先日初めてラッシュを見た後で、冒頭のシーンに戻って画を見たら、「花、若い!」と思ってびっくりしたんです。「花はこんな少女からあのような立派な大人の姿になったんだ」って。監督自身が大人の花の画を見てそう思えたのだから、映画を観て頂く方にも、「時間経過」というどこか不思議な感覚を味わってもらえるのではないか。ひょっとしたら、映画館から出た時に、まるで13年間の時間が経ったような気分を感じて頂けるのではないかと思っています。

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スタッフ

監督・脚本・原作:細田守

    1967年生まれ。富山県出身。91年東映動画(現・東映アニメーション)入社。アニメーターとして活躍した後、演出家に転向。03年ルイ・ヴィトン春夏コレクションのイメージ映像「SUPERFLAT MONOGRAM」を監督。その後フリーとなり、 06年劇場版『時をかける少女』を発表、日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞、毎日映画コンクール アニメーション映画賞、アヌシー国際アニメーション映画祭 長編部門特別賞、シッチェス・カタロニア国際映画祭 アニメーション部門最優秀長編作品賞など各国で数多くの賞を受賞。09年『サマーウォーズ』ではデジタルコンテンツグランプリ経済産業大臣賞、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、毎日映画コンクール アニメーション映画賞、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞など多数受賞。海外においても、10年ベルリン国際映画祭に正式招待され、11年アニー賞の最優秀監督賞にもノミネートされた。

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脚本:奥寺佐渡子

    1966年生まれ。社会人経験を経て91年より執筆活動を開始し、93年に『お引越し』(相米慎二監督)で劇映画の脚本家としてデビュー。毎日映画コンクール 日本映画優秀賞を受賞した。続く、『学校の怪談』(95/平山秀幸監督)では日本アカデミー賞 優秀脚本賞受賞。細田監督とは、『時をかける少女』(06)『サマーウォーズ』(09)に続き3度目のタッグとなる。その他の主な作品は、『しゃべれども しゃべれども』(07/平山秀幸監督)、『パーマネント野ばら』(10/吉田大八監督)。また11年には、第35回日本アカデミー賞最優秀脚本賞に輝いた『八日目の蟬』(成島出監督)や、『軽蔑』(廣木隆一監督)が連続して公開。現在、最も注目を集める女性脚本家のひとりである。

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キャラクターデザイン:貞本義行

    1962年生まれ。漫画家、キャラクターデザイナー。87年『王立宇宙軍 オネアミスの翼』(山賀博之監督)でキャラクターデザインと作画監督を務める。キャラクターデザインを担当した「新世紀エヴァンゲリオン」(庵野秀明監督)は、90年のTV 放送開始より空前のブームを巻き起こし、映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』(庵野秀明監督)シリーズも大ヒットを記録。現在、漫画「新世紀エヴァンゲリオン」を角川書店「ヤングエース」にて連載中。その他の主な作品に、TVシリーズ「ふしぎの海のナディア」(90)など。細田作品は、『時をかける少女』『サマーウォーズ』に続いての参加となる。

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音楽・主題歌:高木正勝

    1979年生まれ。自ら撮影した映像の加工やアニメーションによる映像制作と、ピアノやコンピュータを使った音楽制作の両方を手掛けるアーティスト。CDやDVDのリリース、美術館での展覧会や世界各地でのコンサートなど、分野に限定されない多様な活動を展開している。オリジナル作品制作だけでなく、デヴィッド・シルヴィアンのワールドツアーへの参加、UAやYUKIのミュージック・ビデオの演出や、理化学研究所、Audi、NOKIAとのコラボレーション制作、さらにCM、映画、ドラマ等への楽曲提供も多数手掛けている。Newsweek日本版「世界が尊敬する日本人100人」の一人に選ばれるなど、世界的に注目を集めている。

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主題歌:アン・サリー

    03年「Day Dream」「Moon Dance」で、洋の東西を問わぬ新旧の名曲をオリジナルに昇華した歌唱が好評を博しロングセラーに。02年から3年間ニューオリンズに暮らし、地元の音楽家と現地でプライベートに収録した音源を、帰国後、アルバム「Brand-New Orleans」として発表し話題を呼んだ。2児の母となった07年には「こころうた」を、2008年11月には、書き下ろしオリジナル曲「時間旅行」(マキシCD)を発表。時代やジャンルの枠を超えた、柔らかくも情感あふれる歌唱と、そのナチュラルなライフスタイルは幅広く支持されており、現在も医師として働きながら、ライヴ活動を定期的に行なっている。10年発表の最新アルバム「fo : rest 」はコンサート会場及び、レーベルサイトで販売中。

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作画監督:山下高明

    1967年生まれ。87年東映動画(現・東映アニメーション)に入社し、アニメーターとして活躍。細田守監督作品である『デジモンアドベンチャー』(99)、『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』(00)、『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』(05)などの作画監督を務めた。『時をかける少女』(06)では原画を、『サマーウォーズ』(09)ではレイアウト設定を担当している。

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美術監督:大野広司

    1952年生まれ。アニメーション背景画製作会社・小林プロダクションを経て、83年スタジオ風雅設立。89年に『魔女の宅急便』(宮崎駿監督)の美術を担当。その他の主な作品に、『AKIRA』(88/大友克洋監督)、TVアニメ「もしドラ/もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(11)など。

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CG ディレクター:堀部 亮

    1974年生まれ。01年、デジタル・フロンティアに入社し、フルCGアニメ『ぼのぼの クモモの木のこと』(02/クマガイコウキ監督)にCGデザイナーとして参加。ゲームムービー「鉄拳5 Dark Resurrection 」(06)や、『蛇にピアス』(08/蜷川幸雄監督)などのCGディレクターを務める。『サマーウォーズ』(09)にも参加し、仮想世界OZのCGを担当した。

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衣装:伊賀大介

    スタイリスト。1996年 スタイリスト熊谷隆志氏に師事。1999年に独立してスタイリストとしての活動を開始。ファッション誌、PV、広告の他、コラムの執筆、近年は舞台や映画でも活躍。『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心監督)『さくらん』(07/蜷川実花監督)『ヤッターマン』(08/三池崇史監督)『モテキ』(11/大根仁監督)ほか、数多くの劇中衣装やスタイリングなどを手掛ける。本作では、実物の衣装を伊賀がそろえ、アニメーション上でキャラクターたちが着るという、珍しい手法が取られている。

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色彩設計:三笠 修

    1962年生まれ。主な色彩設計作品として、映画『獣兵衛忍風帖』(93/川尻善昭監督)、『バンパイアハンターD』(00/川尻善昭監督)、『猫の恩返し』(02/森田宏幸監督)、『茄子 アンダルシアの夏』(03/高坂希太郎監督)等があり、TVシリーズでは「ストラトス・フォー」(03)「かいけつゾロリ」(04)等も手がける。

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美術設定:上條安里

    1962年生まれ。『7月7日、晴れ』(96/本広克行監督)以降、数々の映画美術を務めている。05年公開の『ALWAYS三丁目の夕日』(山崎貴監督)では、日本アカデミー賞最優秀美術賞、毎日映画コンクール 美術賞、日本映画テレビ技術協会 映像技術奨励賞を受賞。『サマーウォーズ』(09)では、仮想世界OZの美術デザインを担当した。

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劇中画:森本千絵

    アートディレクター、コミュニケーションディレクター。Mr. ChildrenのジャケットやP Vをはじめ、広告、ミュージシャンのアートワーク、映画、舞台美術、保育園の空間デザインなど多岐にわたって活躍。11年は、震災後のSUNTORYの企業CM「歌のリレー」などの社会的な活動が評価され「日経WOMAN」による"ウーマン・オブ・ザ・イヤー" 準グランプリに輝き、今年12年には第4回伊丹十三賞を受賞。はじめての作品集「うたう作品集」(誠文堂新光社)が好評発売中。

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スタジオ地図

    【スタジオ地図 】に集結した、多彩な分野で活躍する日本最高峰のスタッフ。
    全世界に向けて胸を張って発信できる作品が完成しました。

    本作では、日本が得意とする2次元のアニメーションと、新しい技術であるCGとが融合されたアニメーション表現にチャレンジをしました。

    基本となるキャラクター作画と背景美術に関しては、日本のアニメーション界を代表する才能が集まり、一枚一枚人間の手で描いています。細田守監督にとって、東映動画(現・東映アニメーション)時代からの絵(作画)の師匠にあたる作画監督の山下高明。『魔女の宅急便』をはじめ、数々の長編アニメの美術を担当してきたベテラン美術監督の大野広司。文字通り日本アニメ界の至宝・井上俊之を筆頭とする実力派の原画マンたち。日本のアニメーションの特徴であり世界的にも高く評価される所以でもある「人間の手で風景と人物とを切り取り、美しく再構築する技」を最大限に発揮しています。

    また、現在のアニメーション制作においては、大なり小なりデジタル技術が使われていますが、本作は「絵作り」の面で、通常の作品とは大きく違うアプローチをしています。通常、人物の動き部分と背景を合成する作業は「撮影」と言われる専門のスタッフが担当します。本作では専門の撮影スタッフを置かず、『サマーウォーズ』の仮想世界OZを担当したCGディレクターの堀部亮を始めとするCG会社のデジタル・フロンティアが、CGパートだけではなく、全編の絵作りをトータルで担当しているのです。本来はアニメーションでは動かさない(動かせない)とされる背景美術の木々や花々などの自然物に高度なCG技術でモーションを与え、さらに『猫の恩返し』など多くの長編アニメに参加しデジタル表現を熟知した色彩設計の三笠修ら彩色スタッフが仕上げた手描きアニメーション部分と違和感なくひとつの画面として構築する。アナログとデジタルの垣根を越えた更なる表現の豊かさを得ることに成功しています。

    本作の舞台となっている富山の四季折々の山や里の風景、それは日本の原風景でもあります。その中で、おおかみと人間の姿を自在にメタモルフォーゼしながら駆け巡る≪おおかみこども≫たち。あるいは、物語の後半、山と里に激しい嵐が吹き荒れる迫力のシーン。これらは、現代におけるアニメーション表現のひとつの頂点と言っても過言ではないでしょう。

    さらに作品にリアリティを与える設定面では、主にアニメーション以外の分野で活躍する才能が、要所に配されているのも特徴です。物語の主要な舞台となる古民家などのデザインは、『ALWAYS三丁目の夕日』シリーズの美術監督で有名な上條安里。花の服などのスタイリングに、世界的に活躍するスタイリストの伊賀大介。アニメのキャラクターの衣装を専門家が手がけるのはきわめて異例のこと。作中で花が子供たちに読み聞かせている絵本の作画は、アートディレクターの枠を超えてマルチに活躍する森本千絵。アニメの絵とは違うやさしい絵柄が印象的です。これら、様々なジャンルで活躍するスタッフを束ねる拠点として、細田監督の新しいアニメーションスタジオ【スタジオ地図】が設立されたことも特筆すべき点です。

    これら、様々なジャンルで活躍するスタッフを束ねる拠点として、細田監督の新しいアニメーションスタジオ【スタジオ地図】が設立されたことも特筆すべき点です。

    人生そのものを描く、というまさに普遍的なテーマを表現することに挑んだ日本最高峰のスタッフたち。世界に向けて胸を張って発信すべき作品が完成しました。

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キャスト・スタッフ ビリング

監督・脚本・原作:細田守
脚本:奥寺佐渡子
キャラクターデザイン:貞本義行
音楽:高木正勝
主題歌:「おかあさんの唄」
アン・サリー 高木正勝

宮﨑あおい 大沢たかお
黒木 華 西井幸人 大野百花 加部亜門
林原めぐみ 中村 正 大木民夫 片岡富枝 平岡拓真
染谷将太 谷村美月  麻生久美子 / 菅原文太

製作指揮:城 朋子
製作:藤本鈴子 齋藤佑佳 岡田浩行 井上伸一郎 平井文宏 阿佐美弘恭 弘中 謙 市川 南 髙田佳夫 植木英則
エグゼクティブプロデューサー:奥田誠治
Co.エグゼクティブプロデューサー:高橋 望
プロデューサー:齋藤優一郎/伊藤卓哉 渡邊隆史
アソシエイトプロデューサー:川村元気 村上 泉
作画監督:山下高明
美術監督:大野広司
色彩設計:三笠 修
CGディレクター:堀部 亮
美術設定:上條安里
衣装:伊賀大介
劇中画:森本千絵
編集:西山 茂
録音:小原吉男
音響効果:今野康之
音楽プロデューサー:北原京子
キャスティングディレクター:増田悟司
製作幹事:日本テレビ放送網
製作:
日本テレビ放送網 スタジオ地図 マッドハウス
角川書店 バップ D.N.ドリームパートナーズ
読売テレビ放送 東宝 電通
デジタル・フロンティア/STV・MMT・SDT・CTV・HTV・FBS
企画・制作:スタジオ地図
プロダクション協力:マッドハウス
オリジナルサウンドトラック:バップ
配給:東宝
助成:文化芸術振興費補助金
©2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会

スタジオ地図 作品

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作品解説

≪おおかみこども≫ は、私たち自身なのです。

作品解説

『おおかみこどもの雨と雪』は、"おおかみおとこ"と人間との間に生まれた二人の≪おおかみこども≫が、自然豊かな田舎町で様々な人や獣と出会い、時には楽しく元気に、時には悩み傷つきながら、「自分の世界」を見つけ出すまでを描く作品です。

二人は、成長するにつれ、大きな岐路にたたされます。姉の雪は、≪おおかみこども≫であることを隠し、普通の女の子として生きようと決意します。しかし小学四年生になり転校生の草平に出会った時に、自分でも説明のつかない衝動にかられて"おおかみ"に変身し、草平を傷付けてしまいます。

一方弟の雨は、小さい頃は病弱で気弱でしたが、川に落ちておぼれかけた事件をきっかけに、自分の中の"おおかみ"の血に目覚めます。雨は、新しい世界、人間が知っているモノとはまったく違う「本物の自然」への興味にかられるようになるのです。

「人間とおおかみ、どちらの生き方も選べるようにしてあげたい」と育ててきた母親の花は、二人の子供との別れが迫っていることを感じます。「まだ、何もしてあげてないのに。」花もまた大きな選択を迫られます。

雪と雨の二人の≪おおかみこども≫が直面する問題……「人間として生きるか、おおかみとして生きるか」は、一見、現実感の薄い「おとぎばなし」の設定に見えるかもしれません。が、決してそうではありません。私たちは、生きていくうえで常にさまざまな選択にさらされています。進学、就職、結婚、出産…。人生の節目節目で私たちは、自分が何者なのか、何になりたいのかを問いかけ、悩み、そして選択をします。そう、何度も何度も。

人と同じように生きたいと願う雪も、自分自身の信じる道を歩もうとする雨も、ともにそれぞれの人生に真剣に向き合っています。≪おおかみこども≫であるがゆえに直面する雪と雨の問題は、実はわれわれが自分の人生をどう生きていくのか、という問いと同じものです。今の時代、特に子供たちにとっては生きにくく、将来に展望を持ちづらい状況です。さまざまな困難に立ち向かいながら、一生懸命に生きる二人の≪おおかみこども≫と母親の姿は、見る人すべてに勇気を与えてくれることでしょう。

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受賞・出品作品

細田作品は、日本のみならず世界にもその名を轟かす


時をかける少女

    時をかける少女 (C)「時をかける少女」製作委員会2006

    筒井康隆の小説を再構築。時間を越える力を手に入れた女子高生の友情、恋を瑞々しく描き、細田守の名を広く知らしめた。

    Blu-ray & DVD ※期間数量限定生産版

    7月11日(水)発売
    Blu-ray 3,990 円(税込) DVD 2,940 円(税込)

    【国内】
    • 第11回アニメーション神戸 作品賞・劇場部門
    • 第28回ヨコハマ映画祭ベストテン 日本映画部門 第10位
    • 第31回報知映画賞 特別賞
    • 第49回朝日ベストテン映画祭 秀作第3位
    • 第1回インビテーション・アワード(ぴあ) アニメーション賞
    • 第12回AMDアワード 大賞・総務大臣賞/Best Director賞(細田守)
    • 第61回毎日映画コンクール アニメーション映画賞
    • 第21回デジタルコンテンツグランプリ 優秀賞
    • 第30回日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞
    • 第10回文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門・大賞
    • 第6回東京アニメアワード アニメーションオブザイヤー/監督賞:細田守/原作賞:筒井康隆/脚本賞:奥寺佐渡子/美術賞:山本二三/キャラクターデザイン賞:貞本義行
    • 第38回星雲賞メディア部門
    • 2007年「新日本様式100選」 選出番号J100として登録
    【海外】
    • 第39回シッチェス・カタロニア国際映画祭 アニメーション部門(Gertie Award) 最優秀長編作品賞
    • 第31回アヌシー国際アニメーション映画祭 長編部門特別賞(Feature films:Special distinction)
    • 第26回ブリュッセル国際アニメーション映画祭 Anima2008 BeTV賞
    • 中国OACC 2008 金龍賞(Golden dragon award)

    監督:細田守 製作総指揮:角川歴彦 企画:丸山正雄 製作統括:安田猛 プロデューサー:渡邊隆史・齋藤優一郎 キャスト:仲里依紗・石田卓也・板倉光隆・原沙知絵 脚本:奥寺佐渡子 キャラクターデザイン:貞本義行 作画監督:青山浩行・久保田誓・石浜真史 美術監督:山本二三 CG:ハヤシヒロミ 音楽:吉田潔 主題歌:奥華子「ガーネット」(ポニーキャニオン) アニメーション制作:マッドハウス 製作委員会: 角川書店・ 角川ヘラルド映画・ ハピネット・ メモリーテック・ キュー・テック・ G.T.エンターテイメント・角川アニメファンド 配給:角川ヘラルド映画 劇場公開日 : 2006年7月15日  上映時間 : 98分  上映館数 : のべ100館以上(公開スタート時6館にて上映)  上映期間 : 約40週  興行収入 : 2.6億円  観客動員数 : 18.6万人

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サマーウォーズ

    サマーウォーズ (C)2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS

    計算能力が取り柄の少年が、長野の田舎で憧れの先輩とその大家族とともに、仮想空間からぼっ発した世界の危機に挑む。

    期間限定スペシャルプライス版DVD

    7月11日(水)発売
    ¥1,980(税込)

    【国内】
    • 第9回東京アニメアワード アニメーションオブザイヤー/ 国内劇場映画部門/ 監督賞:細田守/原作賞:細田守/ 脚本賞:奥寺佐渡子/ 美術賞:武重洋二/キャラクターデザイン賞:貞本義行
    • 第64回毎日映画コンクール アニメーション映画賞
    • 第33回日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞
    • 第13回文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門・大賞
    • 第31回ヨコハマ映画祭 映画祭ベストテン 日本映画 第8位
    • 第83回キネマ旬報年間ベスト10 日本映画第8位
    • 第5回おおさかシネマフェスティバル2009ベスト・テン 日本映画8位
    • 第52回ブルーリボン賞 日本映画ノミネート作品
    • 映画館大賞2010 ベストテン第6位
    • 第14回日本インターネット映画大賞 日本映画部門 作品賞 第1位
    • デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー'09 / 第15回 AMDアワード年間コンテンツ優秀賞
    • 第24回デジタルコンテンツグランプリ経済産業大臣賞
    • 第1回日本シアタースタッフ映画祭 グランシャリオ賞(邦画部門1位)/ 脚本賞
    • 第19回日本映画プロフェッショナル大賞監督賞・ベスト10 第2位
    • 第41回星雲賞メディア部門
    • 第64回日本放送映画藝術大賞 最優秀アニメーション作品賞
    • 第15回 アニメーション神戸賞 個人賞:細田守
    • キネマ旬報アニメーション映画(邦画)オールタイムベストテン 第10位
    • 第1回ビデオ屋さん大賞 第1位
    【海外】
    • 第42回シッチェス・カタロニア国際映画祭 アニメーション部門 最優秀長編作品賞
    • 第6回リスボン国際インディペンデント映画祭  PAI S & FILHOS IndieJunior Audience Award 観客賞
    • 第14回モントリオール ファンタジア映画祭 祭優秀アニメーション賞 観客部門:金賞
    • 第1回アナハイム国際映画祭 最優秀アニメーション賞 
    • 2011 ジャパン・エキスポ・アワード 最優秀劇場版アニメ賞
    【海外その他】
    • 2009年 ロカルノ映画祭 一般コンペティション部門選出
    • 第60回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門 「14歳以上のクラス」公式上映招待作品
    • 2010年 ニューヨーク子供映画祭 プレミアム公式映画招待上映
    • 第34回アヌシー国際アニメーション映画祭 正式招待 コンペティション部門
    • 第38回アニー賞 最優秀監督賞ノミネート

    監督:細田守 企画:丸山正雄 エグゼクティブプロデューサー:奥田誠治 プロデューサー:高橋望・伊藤卓哉・渡邊隆史・齋藤優一郎 キャスト:神木隆之介・桜庭ななみ・谷村美月・富司純子 脚本:奥寺佐渡子 キャラクターデザイン:貞本義行 アバターデザイン:岡崎能士・岡崎みな・濱田勝 OZデザイン:上條安里 作画監督:青山浩行・藤田しげる・濱田邦彦・尾崎和孝 アクション作画監督:西田達三 美術監督:武重洋二 音楽:松本晃彦 主題歌:山下達郎 『僕らの夏の夢』ワーナーミュージック・ジャパン アニメーション制作:マッドハウス 製作委員会:日本テレビ放送網・マッドハウス・角川書店・D.N.ドリームパートナーズ・ワーナーブラザース映画・読売テレビ放送・バップ 配給:ワーナーブラザーズ映画 劇場公開日 : 2009年8月1日  上映時間 : 114分  上映館数 : 129館(公開スタート127館にて上映)  上映期間 : 4ヶ月 09年8月1日~9月30日ファーストラン 10月1日~ 12月4日セカンドラン  興行収入 : 16.5億円  観客動員数 : 126万人 公開41日間で劇場動員 100万人を突破

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関連商品

出版物

    発売中 角川文庫
    「おおかみこどもの雨と雪」


    著:細田守 定価:540円(税込) 発行:角川書店 発売:角川グループパブリッシング


    7月15日発売 角川アニメ絵本
    「おおかみこどもの雨と雪」


    原作:細田守 定価:1680円(税込) 発行:角川書店 発売:角川グループパブリッシング


    7月14日発売 角川コミックスエース
    「おおかみこどもの雨と雪(1)」


    著:細田守 漫画:優 キャラクター原案:貞本義行 定価:588円(税込) 発行:角川書店 発売:角川グループパブリッシング


    7月15日発売 角川つばさ文庫
    「おおかみこどもの雨と雪」


    著:細田守 イラスト:貞本義行 挿絵:喜久屋めがね 定価: 693円(税込) 発行:角川書店 発売:角川グループパブリッシング


    7月21日発売 「おおかみこどもの雨と雪オフィシャルブック 花のように」


    定価:1680円(税込)  発行:角川書店 発売:角川グループパブリッシング


    8月1日発売 角川スニーカー文庫
    「おおかみこどもの雨と雪」


    著:細田守 キャラクター 原案:貞本義行 イラスト:鳥羽雨 予価:580円(税込) 発行:角川書店 発売:角川グループパブリッシング


    8月25日発売予定 「おおかみこどもの雨と雪ARTBOOK」


    監修:「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会 予価:2625円(税込) 発行:角川書店 発売:角川グループパブリッシング


    「おおかみこどもの雨と雪」絵コンテ本


    書名/おおかみこどもの雨と雪 絵コンテ 細田守
    編集/アニメスタイル編集部
    発売日/2012年7月21日予定
    価格/2940円(税込)
    発行/スタイル、スタジオ地図
    発売/メディアパル
    内容/『おおかみこどもの雨と雪』の絵コンテブック。
    細田守監督が本作のために描いた絵コンテ全編を収録したファン必携の一冊。巻末には、細田守監督のインタビューを掲載。


    細田守ぴあ

    細田守ぴあ

    細田ワールド完全凝縮! ぴあMOOK「細田守ぴあ」発売決定!
    6月15日(金)~7月9日(月)まで、ぴあBOOKSHOPにて送料無料で予約受付中!
    【PC】 http://piabook.com/shop/g/gC9784835621203/

    『時をかける少女』『サマーウォーズ』を世に送り出し、今や最も注目を集めるアニメーション映画監督・細田守の魅力に迫るMOOKがついに登場!2012年7月21日公開の最新作『おおかみこどもの雨と雪』を大特集。『時をかける少女』『サマーウォーズ』などの過去作品の振り返り、いままでの作品に携わったスタッフとの対談や自身のインタビュー等も収録。アニメ映画監督・細田守自身、そして細田守監督作品について知ることができる1冊です。

    <コンテンツ>
    • 『おおかみこどもの雨と雪』大特集
      • イントロダクション&ストーリー紹介
      • キャラクターデザイン・貞本義行のイラストによるキャラクター紹介
      • 制作スタッフによるロケハン日記
      • 花が作ったワンピース(スタイリスト・伊賀大介コメント)
    • 細田守作品アーカイブ
      • 『時をかける少女』ストーリー&キャラクター紹介
      • 『サマーウォーズ』ストーリー&キャラクター紹介
      • 東映アニメーション作品紹介
    • ロングインタビュー 細田守
    • スタッフ対談
      • 細田守×貞本義行(キャラクターデザイン)
      • 細田守×山下高明(作画監督)
    • 3大ヒロイン対談
      • 細田守×仲里依紗(『時をかける少女』)
      • 細田守×桜庭ななみ(『サマーウォーズ』)
      • 細田守×宮﨑あおい(『おおかみこどもの雨と雪』)
    • スタジオ地図
      • 新設したアニメーションスタジオについて(プロデューサー齋藤優一郎)
    <綴じ込み特別付録>
    • 3大ヒロイン ポストカード
    出版概要

    タイトル:細田守ぴあ
    発売日:2012年7月10日
    価格:1000円(本体952円)
    体裁:A4変型/88ページ/オールカラー
    発行:ぴあ株式会社
    ISBN:978-4-8356-2120-3

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音楽

    「おかあさんの唄」
    アン・サリー 高木正勝

    【収録曲】

    01. おかあさんの唄 (アン・サリー 高木正勝)
    02. おかあさんの唄[デモバージョン](高木正勝)
    ※初回生産分 ジャケット絵柄ステッカー封入
    7月11日(水)発売 VPCG-82305 ¥1,000(税込)


    「おおかみこどもの雨と雪」
    オリジナル・サウンドトラック
    音楽 高木正勝


    ※初回生産分 ジャケット絵柄ステッカー封入
    7月18日(水)発売 VPCG-84928 ¥2,500(税込)

    【収録曲】
    • 01. 産声
    • 02. めぐり
    • 03. 陽だまりの守唄
    • 04. ほしぼしのはら
    • 05. そらつつみ
    • 06. 莟
    • 07. ねね
    • 08. あたらしい朝
    • 09. オヨステ・アイナ
    • 10. がさぶらたあた
    • 11. たねめみ
    • 12. きときと - 四本足の踊り
    • 13. ひふみのまじない
    • 14. 太陽をもった日
    • 15. すべての暖かいみち
    • 16. 秘糸
    • 17. あなたが編む世界
    • 18. やわらかいまなざし
    • 19. 少年と山
    • 20. あめつちひといぬ
    • 21. あなたはわたしの美しいうた
    • 22. 虹のたてがみ
    • 23. 雨上がりの家
    • 24. おかあさんの唄(アン・サリー 高木正勝)
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DVD&Blu-ray

    おおかみこどもの雨と雪 Blu‐ray


    (本編BD1枚+特典BD1枚)VPXT-71242 ¥7,140(税込)

    DVD

    (本編DVD1枚+特典DVD1枚)VPBT-13736 ¥5,040(税込)

    Blu-ray&DVD共通特典

    【本編DISC】

    本編 117分+オーディオコメンタリー収録
    (出演:宮﨑あおい、大沢たかお、黒木華、西井幸人、大野百花、加部亜門、細田守)

    【特典DISC】

    特典映像 153分特典映像 153分

    〈イベント映像集〉

    ・ジャパンプレミア
    ・ワールドプレミアinパリ
    ・主題歌披露&舞台挨拶
    ・初日舞台挨拶
    ・「花の日」 大ヒット御礼舞台挨拶

    〈劇場公開時コラボ番組〉

    ・いよいよ公開!「おおかみこどもの雨と雪」カウントダウン(再編集版)
    ・NEWS ZERO特別版
    宮﨑あおい パリ~北アルプスへ おおかみこどもを巡る旅(再編集版)
    ・おおかみこどもの雨と雪 × ZIP! 夏休みコラボスペシャル(再編集版)
    かわいい名演技!天才子役/美しい風景 モデルとなった町へ
    ・ZIP! コラボコンテンツ素材集

    〈各種プロモーション映像〉

    ・細田守監督編集プロモーション映像(花Ver./雨と雪Ver.)
    ・2012 アヌシー国際アニメーション映画祭特別プロモ上映用映像
    ・劇場予告
    ・TV-SPOT

    【初回限定特典】

    フィルムブックマーカー

    【封入特典】

    ブックレット(劇場パンフレット縮刷版)

    Blu-ray+DVD ファミリーパッケージ版

    VPXT- 71243 ¥6,090(税込)

    お部屋で楽しむBlu-ray!車内やお外で楽しむDVD!

    【DVD本編DISC】

    本編 117分 ※本編のみの収録

    【Blu‐ray本編DISC】

    本編 117分 ※本編のみの収録

    【初回限定特典】

    フィルムブックマーカー

    【封入特典】

    ブックレット(劇場パンフレット再編集縮刷版)

    フィルムブックマーカー

    3商品共通 初回封入特典!!
    どの場面が入っているかはお楽しみ!

    ※封入されるフィルムブックマーカーは1枚のみです。


    時をかける少女 時をかける少女 Blu-ray (期間数量限定生産版)


    発売日:2012/7/11(水) 商品価格:3,990円(税込) 品番:KAXA-1101 発売・販売元:角川書店
    ※2012年12月27日までの期間限定商品

    時をかける少女 DVD (期間数量限定生産版)


    発売日:2012/7/11(水) 商品価格:2,940円(税込) 品番:KABA-2403 発売・販売元:角川書店
    ※2012年12月27日までの期間限定商品

    ●特典映像

    ・オーディオコメンタリー「時かけ同窓会」
    出演:細田守(監督)×仲里依紗(紺野真琴)×石田卓也(間宮千昭)×板倉光隆(津田功介)
    ・映像特典集
    完成披露試写会舞台挨拶、奥華子ビデオクリップ「ガーネット」、劇場予告編、プロモーション映像、TVCF集

    ●封入特典(Blu-lay、DVD共通)

    『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』 貞本義行・夏のポストカードセット

    (C)「時をかける少女」製作委員会2006


    サマーウォーズ サマーウォーズ期間限定スペシャルプライス版DVD


    発売日:2012/7/11(水) 商品価格:1,980円(税込) 品番:VPBT-13706 発売元:バップ
    ※2012年12月31日までの期間限定生産

    ●特典映像

    ・2012アヌシー国際アニメーション映画祭「おおかみこどもの雨と雪」
    特別プロモ上映用映像(細田守監督インタビュー&ダイジェスト映像)
    ・「おおかみこどもの雨と雪」劇場予告集
    ・「サマーウォーズ」劇場予告(北米版、フランス版)
    (C)2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS

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